まだまだコロナ禍とは言われていますが、
旅行に出かける人も徐々に増えています.海外旅行はまだ不安なものの、
年末は国内旅行くらいは……と考えている人もいるのでは?
今回は国内力に持っていきたい家電3選を紹介します。
番組内紹介商品
フェスティノ/ツヤモイストドライヤー SMHB-029
最大の特徴はそのコンパクトさ。
本体サイズは幅155高さ185mm(現物あります)とかなり小さめ。
残念ながら折りたたみ式ではないのですが、
小さいので旅行カバンに入れた衣類の間に挟んで持ち歩きできます。
重量も270gほどとかなり軽量です。
小さいだけではなく、なんといってもこの製品は風速の強さが魅力。
最大風速47m/秒でかなり強い風がでます
一般的なドライヤーよりは確実にパワーがあるので、
普段のドライヤーもこれ一台でという人も多いと思います。
標準モードだと90℃の温風で素早く髪を乾かしますが、
名前にツヤモイストとあるように、温風・冷風がランダムに
送風するツヤモードなんかも搭載。
そのほか、頭皮に優しい約60℃のスカルプモードなどもあります。
とはいえ、個人的に感じるこの製品の魅力は風速一択です。
エレコム/ケーブルUSBタップ ECT-0415W
2個口の電源プラグ差し込み口と、
4個のUSBポートがあります。うちは子供がいないので、
夫婦二人だとスマホやスマートウォッチが同時に充電できるのがいいですね。
USB充電のためにACアダプターをそれぞれ持ち歩かなくてよいので
荷物もスッキリします。
唯一の欠点はコード長が1.5mで微妙にベッドに足りない宿があること。
とはいえ、旅行で5mとかの長いコードはかさばるので
欠点ともいえないかもしれませんね。
細かなことですが、こちらはコンセント部分が
スイングコンセントになっています。
Canon/スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223
最後の紹介するのは『プリンター』です
友達との旅行に持って行って盛り上がる家電といえばポータブルなフォトプリンター。
世の中チェキのような「その場ですぐ印刷」できるカメラもありますが、
正直かさばるので持ち歩くと邪魔になりがち。
ですが、今はほとんどの人がスマホをもっています。
スマホで撮影した写真を撮影し、
撮影したデータから印刷する写真をみんなで
わいわい選んでプリントする工程も楽しみの一つです。
本体重量はなんと177g、本体サイズは120×84×21.5mmで
手のひらサイズのプリンターです。
印刷方式はゼロインクテクノロジー式で、
用紙には専用の「ZINKフォトペーパー」を使います。
これは、写真用紙自体に発色機能があるものなので、
なんとプリンターにインクカートリッジなどが必要ありません。
つまり、インク切れの心配がないのです。その分用紙はちょい高めで、
20枚入りで1,000円ほどします。
シールタイプの用紙もあるので、プリクラっぽく利用することもできます。
今は写真を「データ送るね!」でラインなどで送ってしまうこともあるのですが、
送りっぱなしで忘れてしまうことも多いのでは?
印刷して写真という「モノ」になるとそれだけでなぜかテンション上がりますし、
データより写真を見返すことも多くなりますよ。