今回のテーマは「在宅勤務におすすめの暖房器具」
コロナ禍になり自宅でパソコン作業をする時間が増えたという人も多いはず!
自宅時間が増えると気になるのが最近高騰している電気代。
パソコンに向かう時間が多く、
電気代も抑えたいという人にお勧めしたいのがスポット暖房です。
今回は手を温める事に特化した家電をご紹介します!!”

番組内紹介商品

THANKO/USB指まであったか手袋USBGLB42 

“「手袋タイプ」
パソコン作業中だけではなく、ちょっとした移動でも
寒いのは嫌という場合は手袋型ヒーターを利用するのも手です。

こちらは作業しやすいように指先が開いており、
指の第1関節ギリギリまでヒーターで暖めてくれます。
手袋タイプのヒーターは、ヒーター範囲が
手の甲にちょろっとしかないものもあるので、これは嬉しいポイント。
もうひとつ嬉しいのが電源にUSBモバイルバッテリーを利用している点。
バッテリーを持ち歩けば外出先にも利用できる手軽さが魅力です。
ヒーター温度は約38度/40度/45度で切り替え可能です。


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DeLonghi(デロンギ)/HFX12D03-BG

“「手元温風ヒーター」
今年ちょっとずつ注目されているのが、手元を暖めるコンパクトヒーター。
たとえば、オイルヒーターで人気のデロンギからは
「デロンギ カプスーラ デスク セラミックファンヒーター」という
製品が発売されています。縦18cm×横15cm×奥行き11cmで、
手のひらサイズ……より一回り大きいサイズ。

見た目もポータブルラジオみたいなカワイイデザインで、
なんと持ち歩くための革紐風ハンドルもついています。
本体も1kg以下と比較的軽量なので、仕事が終わったら
リビングやダイニングなどに移動させて使っても。
コンパクトなヒーターは足元用などほかにもありますが、
こちらは送風面を下にむけられるので、
手元に置いたときに顔を乾燥させずに手元だけを暖められます(これが結構重要)。
駆動音も30.4dBほどと、なかなか静かです。”


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デスクマットタイプについて

デスクマットにヒーターを内蔵したスポット暖房です。
手元電熱マットなど、複数の呼び名があります。
ホットカーペットの卓上タイプで、
防水加工や撥水加工がされていることが一般的です。

こちらの「デスクマットタイプ」ですが、
マットに直接手が触れるため、熱効率がよく電気代を抑えやすいなど、
作業中の手元を暖めるという意味ではこのタイプが一番効率的。

電気代は大きめタイプでも1時間3円以下というものが一般的。
現在さまざまな製品が発売されていますが、
新しいジャンルのため大手家電メーカー製はこれから。

ノンブランドの中華製の製品が多く出回っています。
ヒーター製品は火事などの心配があるので選ぶときは
電気用品安全法に準拠しているPSEマークがついたもの選びましょう。

マウスを使う場合は、マットサイズがマウスの移動範囲をカバーする
大きさの物を選びましょう。今マウスパッドを利用しているなら、
キーボード+マウスパッドの幅以上あるものがオススメです。

デスクマットヒーターはだいたい上限50℃程度ではありますが、
パソコンの稼働状況によっては熱暴走などの不具合が起きる可能性もあります。
 ちなみに、手元の全体を暖める製品だけではなく、マウスパッド型もあります。 これは反対側の手が冷えるので個人的な使い勝手はイマイチでした。

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