高額でなかなか手を出しづらいマッサージチェア
数万円の製品もありますが30万円以下は普及モデルといわれる凄い世界。
「プレミアムクラス」は30万円以上といわれており、50万円以上も、あたりまえという高価格製品となります。なかなかの価格ですが、この価格帯だと作りもしっかりしているためか、
20年以上使っているという人も珍しくありません
・マッサージチェアの売れ筋の３大メーカー
・それぞれのおすすめ商品を紹介します。

番組内紹介商品

フジ医療器/サイバーリラックス AS-2100

３大メーカーの一つ『フジ医療器』
センシングしたデータをもとにAIが最適な揉み方をしてくれるという賢いマッサージチェア。
一般的に50kgと100kgの人間が同じチェアでマッサージをうけると自重で揉み心地がかわってしまうのですが、このマッサージチェアは
AIがセンサーの情報をもとにどんな体型でも同じ揉み心地を再現するといいます。
とくに特徴的なのがストレッチモード。他のメーカーもこの機能はあるのですが、フジ医療器はとくに「足を引っ張りながらぎゅーっと
伸ばしてくれる」動作が気持ちよかったです。

ファミリーイナダ/ルピナスロボシリーズ

・特徴はなんといってもIoT化されていること。
ネットにつながっているので、新しいプログラムなどが開発されると
自宅のチェアにダウンロードが可能です。
・マッサージは同じ揉み方だと身体が慣れてしまうこともあるのですが、
そういったデメリットが解消できる可能性もあります。
・また、専用活動量計（アクティブメジャー）やウォーキングパッド、
血圧計や体重計などと連動させることで、家族の健康状態をデータ化して
くれる365日24時間健康管理システムという面白い機能もあります

パナソニック/リアルプロ EP-MA102

・意外とパナソニックが高級マッサージチェアを出していることを
知らない人も多いのですが、実は量販店でもトップの販売量をとることも
多いかなりの売れ筋です。
・パナソニックの特徴は、なんといってもその力強さ。
3社の中で一番ゴリゴリともみほぐしてくれるので、マッサージ屋で
「パワーのある人をつけて」という強者はパナソニックがオススメ