5000 円以下の「高コスパ家電」の第2回目の特集!
今回は「キッチン編」というテーマで選んでみました。
番組内紹介商品
デロンギ/アクティブ シリーズ ポップアップトースター
・トーストを美味しく焼くコツは「一気に表面を高火力で加熱」すること。
表面は薄くカリカリの層で、中は水分が逃げていなくてモチモチしっとり、
というのが美味しいトーストといわれているのです。
・低価格で美味しいトーストを焼くならポップアップトースターがオススメ
・ポップアップトースターはスリットにパンを差し込んで焼くタイプの
トースターですが、ヒーター位置がパンに近いので素早く表面を焼けるのが
特徴。
⇒このため、ヒーター位置がパンから遠くなるオーブン型のトースターより
美味しく焼きやすいのです。
レコルト/Cordless Mini Chopper
・元々レコルトにはカプセルカッターという人気ミキサーがあるのですが、
それのコンパクト、かつコードレスにしたような製品。
・ブレンダーなので野菜をペースト化したり、マヨネーズを作ったり
ソースを作ったり、みじん切りもできますよ。
・カップはガラスで、ニオイうつりがない素材。
ブレードを外すとガラスの容器をそのまま器として使うことも可能です。
・ただ、容量は 190ml と小さいのでスムージー用途などは物足りないかも。 ・ドレッシングやソースに最適なサイズ。タマネギやニンニクのみじん切り
など、下ごしらえにかなりの力を発揮してくれますが、基本的に食材は 3cm 以下にしてから調理すること。少量の離乳食用途にも使いやすそう。 とにかくコードレスというのが使いやすい!
THANKO/おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器
・これは、どこでも炊き立てのご飯が食べれるお弁当箱型の小型炊飯器。 サイズは幅 240×奥行き 100×高さ 80mm です。
・サンコーなので(失礼)味は二の次かと思えば、意外と味もそこまで
悪くありません。
・最大 1 合炊けますが、0.5 合なら約 14 分で炊飯できるスピードも魅力。 一人暮らしだと多めに炊飯して一回分づつ冷凍する人も多いですが、 これなら毎回炊いても良いという人も多いのでは?
・ちなみに、お弁当として会社や学校にもっていっても良いですが、 重さは約 840g とそこそこあるので、重さとコンセントが使えるかが ポイントかも